「ラグザス侍ジャパンシリーズ2024」にて、『RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト2024』を実施
ラグザス株式会社(本社:大阪市北区/代表取締役社長:福重 生次郎)は、未来を担う子どもたちの夢を応援するプロジェクト『RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト2024』を実施いたします。今回は、日本野球の最高峰である「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024」において、夢を追いかける子どもたちに特別な始球式の機会を提供する新たな取り組みを開始します。
『RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト2024』に込めた想い
私たちラグザスは、事業の枠を超えて、挑戦する人々や未来を担う子どもたちに無限の可能性を広げるため、さまざまな機会を提供しています。子どもたちの夢への挑戦をサポートし、未来へと続く道を支えていきたいという考えのもと、これまで「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™ 東京プール」や「カーネクスト アジアプロ野球チャンピオンシップ2023」においても、始球式やエスコートキッズに子どもたちを招待し、彼らの挑戦を見届けてきました。
「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」始球式への挑戦
今回は、未来のプロ野球選手を目指す子どもたちや、夢に向かって挑戦する若い世代を応援するため、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」の始球式に参加する子どもたちを全国から募集しました。野球に対する強い情熱と夢に向かう熱意が込められた応募が全国から数多く寄せられ、その一つひとつの思いに深く感動し、厳正な選考を行いました。その結果、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」の始球式への大舞台に挑むことになったのは、奈良県在住の小西さんと愛知県在住の野口さんのバッテリーです。
選ばれたバッテリー
小西 琥太朗さん(小学校6年生)
野口 桃愛さん(小学校5年生)
始球式への決意表明 ※一部抜粋(原文ママ)
(小西さん)
ぼくは3年生からずっとキャッチャーをしています。キャッチャーが大好きです。キャッチャーは1人だけみんなと違う方を向いていて特別感があるし、盗塁を刺した時の盛り上がりが最高だからです。
そして、今回侍ジャパンの始球式にキャッチャーが出れると聞き始球式の日にちを見てみると、ぼくの誕生日と一緒でした。誕生日の日に侍ジャパンの試合で大好きなキャッチャーで出れるってこんなことはなかなかないと想いおうぼすることを決めました。
あともうふたつ始球式に出たい理由があります。
1つ目はぼくには弟がいます。今弟は野球をしよっかなやんでいて、ぼくは野球をしてほしいのですが、なかなか野球のおもしろさが伝わりません。お兄ちゃんとしてかっこいいところを見せて弟に野球のおもしろさが伝わって一緒に野球がしたいです。
2つ目は仕事がいそがしいのに練習やバッティングセンター連れて行ってくれるパパ、毎日かかさずトスを投げに来てくれるじーじ、送りむかえや朝早くからお弁当をしてくれるママ、そんなパパママをサポートしてくれているばーばをバンテリンドームに呼んでよろこんでもらいたいです。
(野口さん)
私は野球が大好きです。お兄ちゃんが野球をやっていたので5才の頃からお父さんと野球をするようになり今は少年野球チームに入って主にピッチャーをしています。
将来の夢は女子プロ野球選手になることです。しかし、今はまだ女子野球はプロ野球と比べたら人気がありません。だから私はまず女子野球を人気にするために私がだれもが知っている大谷選手みたいに毎日ニュースで流れるぐらい有名な選手になります。
私のお母さんは少年野球がある日はいつもおにぎりを作ってくれて支えてもらってます。だけど事情がありほとんど野球の試合をみにきてくれません。これから有名になってテレビやユーチューブで試合をみて、かつやくする姿をみてもらいたいです。
私がもし始球式のピッチャーに選ばれたら女子野球に興味がわいてもらえるように一生けんめい投げたいです。そしてその姿をお父さんお母さんに直接みてもらえたらうれしいです。
大舞台は11月9日(土)
小西さん・野口さんのバッテリーが挑戦するのは、「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2024 日本vsチェコ」の大会初日である11月9日(土)です。当日は大舞台に挑むふたりにぜひご注目ください。
当日への意気込み ※一部抜粋(原文ママ)
(小西さん)
11月1日学校から帰るとママがニヤニヤぼくの顔を見るのでぼくはドキッとして「受かったん?」と聞くと「うん、おめでとう」と言われ、ぼくはうれしくておもわず「ヤッター」とさけんでしまいました。本当にありがとうございます。今回選んでいただいたからには、どんな球が来ても全力でキャッチして始球式をもり上げたいと思います。あと、応援に来てくれるパパ、ママ、弟、妹、じいじ、ばあばはもちろん、観客のみなさんにも感動を与えたいです。
(野口さん)
あこがれのバンテリンドームのマウンドに立ち、日本代表のプロ野球選手やたくさんの野球ファンの前で私のピッチングを見せることができると思うといまからとてもどきどきしています。私の夢は女子プロ野球選手になることです。すこしでも多くの人が女子野球に興味をもってもらえるように一生けん命投げたいと思います。そして、お父さんお母さんに成長したすがたを見てもらえたらうれしいです。
私たちラグザスは、今後も『RAXUSこどもたちの夢応援プロジェクト』を通じて、未来を担う子どもたちの夢を応援し、さまざまな機会を提供してまいります。
彼らが体験する一つひとつの思い出や経験が、これからの人生をより豊かに、そして輝かしいものにしてくれることを心から願っています。
ラグザス株式会社について
当社は、ミッションである「今ここにない未来を創り出す」をもとに、”業界構造を変える、新たなマーケットプレイス”となるようなインターネットのプラットフォーム事業やメディア事業、オンライン学習サービス事業を展開し、「新たな価値の創造と、関わり合う人が幸せになること」を目指し、複数のIT企業を子会社に持つホールディングスカンパニーとして、多様な事業で持続的な企業価値の向上を目指してまいります。
<会社概要>
・会社名:ラグザス株式会社
・代表者:代表取締役社長 福重生次郎
・本社所在地:大阪府大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪タワーB 18階
・事業内容:インターネットのプラットフォーム事業やメディア事業
・URL:https://www.raxus.inc/
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