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「志高く、挑戦せよ。」 “今ここにない未来”を創る26年新卒社員内定式を実施。

未来への挑戦が今始まる ―「志高く、挑戦せよ。」を体現する26年新卒社員 2025年10月7日、ラグザスグループの未来を担う26新卒社員の内定式が執り行われました。 ラグザスグループの採用テーマは「志高く、挑戦せよ。」 […]

未来への挑戦が今始まる

―「志高く、挑戦せよ。」を体現する26年新卒社員

2025年10月7日、ラグザスグループの未来を担う26新卒社員の内定式が執り行われました。

ラグザスグループの採用テーマは志高く、挑戦せよ。
会社が成長と変革を続ける今、次の時代を創っていくのは志を高く持ち、当事者として挑戦していく者たちです。
「志高く、挑戦せよ。」この言葉を心に刻み、未来へのワクワクを抱くとともに、社会人としての責任と覚悟を感じる大切な一日となりました。

そして交わされた言葉や感情のひとつひとつが26年新卒社員にとっての「原点」となり、ラグザスの新たな歴史の始まりとなりました。

内定式が始まる前の後ろ姿

―自分たちが”当事者”として成長を創り出す存在になる

ラグザスグループの新卒社員に求められることーそれは“お客様や社会のニーズに応えるプロフェッショナルであること”、そして“成長を創り出す当事者であること”です。

急成長を遂げるラグザスグループにとって、今回迎える26年新卒社員は、まさに“次の成長をともに創る仲間”。変化の激しい環境の中で、『今ここにない未来を創り出す』というミッションを胸に、自らの手で会社と自分の可能性を広げていく“当事者”としての挑戦がこれから始まります。

画面に映るRAXUSのロゴ

心に刻む、最初の一歩~内定式当日の様子~

―開式前の様子

緊張と期待が入り混じるなか、受付で笑顔が交わされ、会場には緊張感と温かさが入り混じった空気が広がります。内定者研修で出会った仲間との再会や、初めての出会いに自己紹介を交わす場面が見られました。

開式が近づくにつれて徐々に空気が厳かになっていき、開式直前にはこれから社会人としての一歩を踏み出す覚悟を感じることのできる良い表情を見せていました。

開式前に緊張する内定者

―社長スピーチ

式典のはじめは、ラグザス株式会社代表取締役社長・福重より、26年新卒社員に向けたメッセージが送られました。起業のきっかけやラグザスグループ創業時の想い、事業の成り立ちなど創業社長の強いメッセージを食い入るように真剣な眼差しで聞いていました。

特にAI時代に求められる人間としてのマインド-「志高く、挑戦せよ。」「最後までやり抜く」という部分では大きくうなずいて心に刻んでいる様子でした。

スピーチする代表取締役社長

話を真剣に聞く内定者

―内定証書授与

内定証書は代表者に受け取ってもらうのではなく、一人ずつ名前を呼び、代表取締役社長の福重から手渡しで授与されました。一人一人が「ラグザスグループの一員になるんだ」という責任と自覚を胸に刻み込む時間となりました。
緊張しながらも堂々と内定証書を受け取る様子には、未来への決意と自信がにじみ出ていました。

内定証書を受け取る内定者

内定証書を受け取る内定者②

―内定者宣誓

代表して2名の内定者が「私にとっての“今ここにない未来を創り出す”とは」をテーマに、自身の想いを言葉にする内定者宣誓を行いました。

「誰かの生活に光や希望をもたらしたい」
「人々の繋がりを作り、笑顔にしていきたい」
「恐れずがむしゃらに挑戦したい」

それぞれの言葉には、学生から社会人へと踏み出す覚悟、そしてラグザスの一員として“今ここにない未来を創り出す”当事者であるという強い意志が込められていました。

会場には、真剣な眼差しとまっすぐな言葉が響き、聞く側の社員や役員たちも思わず頷くような印象的な時間となりました。

内定者宣誓を行うOさん

内定者宣誓を行うAさん

―「社会人宣言」〜半年後の自分へ贈る覚悟の手紙〜

学生から社会人へと変わるこの節目に、自らの「覚悟」を言葉にする時間として実施したのが、このオリジナル企画「『社会人宣言』〜半年後の自分へ贈る覚悟の手紙〜」です。

学生と社会人では考え方や行動が大きく変わります。
・社長や人事の話を聞いて感じたこと
・自分がどんな社会人になりたいか
・お客様や社会にどう応えていきたいか
を自分の言葉で、かつ率直な気持ちで丁寧に綴りました。

書き終えた手紙は、半年後の入社式当日に本人へ返却されます。
半年後、社会人として新たなスタートを切るその日に、今日書いた言葉が“原点”として自分を支えるきっかけになるはずです。

真剣に手紙を書くM君

手紙を書く内定者の後ろ姿

―職種別オリエンテーション

内定式の後は、職種ごとに分かれてオリエンテーションを実施。ここでは同期同士の交流を深めるワークが実施されました。

最初は少し緊張していたメンバーも、自己紹介やワークを通して次第に笑顔があふれ、会場は終始明るく前向きな空気感に包まれていました。

「この仲間たちとなら頑張れそうです!」そんな言葉聞こえてくるほど、お互いの個性や想いを知り、“チームとしてのはじまり”を実感できる時間となりました。

会場を後にする皆さんは、数時間前とは打って変わって、晴れやかで清々しい表情になっていました。

オリエンテーションを楽しむ内定者

会話が弾む内定者

にこやかに話す内定者

内定者の声

―内定者宣誓を行ったOさんの内定式後コメント

「一番はホッとしています。内定者宣誓でもお話させていただいたようにラグザスグループの一員として入社した際にはしっかりとお客様と向き合って、今日出会った仲間と一生懸命働いていきたいと思います」

―内定者宣誓を行ったAさんの内定式後コメント

「皆さんの前で自分自身の決意を宣誓したことで、さらに社会人として働いていく実感が湧きました。また、福重社長のお話を聞いてラグザス株式会社というフィールドで“社会に価値を届けていく当事者”としてやっていくんだという意識が強く芽生えたのでこれから頑張っていきたいと思います。」

内定証書を広げる内定者

ともに”今ここにない未来”を創っていく仲間として

内定式という一日を通じて、26年新卒社員は「自分が未来を創る当事者である」という自覚を強くしたはずです。

これからのラグザスグループは、急成長の真っただ中。だからこそ、新しい価値を生み出す力や、変化を楽しむ姿勢が求められます。

この日、同じ想いを胸に集った仲間たちは、互いを高め合いながら、挑戦を重ね、やがてラグザスの未来を動かしていく存在へと成長していくでしょう。

ラグザスグループは、新たに増える仲間とともに“今ここにない未来を創り出す”ための挑戦を続けていきます。

内定者の集合写真

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